京都では美味しい水道水を提供するため、法律で定められている水質基準の検査を行っています。

京都には3つの浄水場がありますが、それぞれの給水栓から採取した水での定期的な検査が実施されます。水質基準検査では毎週と毎月、それに3か月に一度検査するものの3つがあります。さらに市民の人たちが安心して水道水が飲めるよう、法令で定められた以上の項目についてのチェックも行っています。調べる項目としては一般細菌や大腸菌、塩化物イオンや有機物など9種類に及び、それ以外にも有利残留塩素についても調べます。

梅雨の時期や暑さが厳しくなると水道水が臭くなることがありますが、臭気や色度、濁度も対象としています。これらの水についての管理を徹底的に行うことで、京都の水道水は大変美味しいと評判です。平成29年には一般の人約1万人を対象に銘柄名を伏せて、3種類のうちどの水が一番美味しいか飲み比べをしてもらったところ、京都の水道水が第一位という結果になりました。

続いて国産のミネラルウォーター、その次が外国産のミネラルウォーターとなり、飲んだ時の水の美味しさでは1位と3位の間ではおよそ2倍もの差があったのです。実はミネラルウォーターの水質検査が41項目であるのに対し、京都では70項目もの水質検査を実施しているため、その味に違いが出てくるのもうなずけます。しかも市販品を購入するよりもはるかに経済的になっており、こまめに水分補給するのに最適です。

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